羽生結弦がフリーへ調整、日本時間午後9時38分に逆襲の「Origin」

[ 2019年12月7日 15:36 ]

<GPファイナル第3日>午前練習する羽生結弦(撮影・長久保 豊)
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 7日に行われるフィギュアスケートのGPファイナルの男子フリーで大逆転を狙う羽生結弦(ANA)が、同日午前の公式練習で調整した。

 この日、25歳になった羽生が決戦を見据えた。「Origin」を流しての滑走では冒頭に4回転ループに成功。今大会で投入予定の4回転ルッツは踏み切りの確認にとどめたが、その後はサルコー、トーループの4回転、トリプルアクセルからのトリプルアクセルも決めた。ルッツの成功はなかったが、4回転4種5本の構成へ意欲十分だ。

 5日のSPは97・43点で2位発進。首位のネーサン・チェン(米国)とは12・95点の大差がついた。羽生にとっての最大逆転は17年世界選手権の10・66点差、GPファイナルでは08年の5・64点差。男女通じて史上最多5度目の戴冠には、自身と大会の歴史を塗り替える必要がある。

 午後1時38分(日本時間同9時38分)に始まる逆襲の「Origin」。SP後に羽生は話した。「自分の演技だけでどうこう決まる結果ではないので。自分が何をすべきか、何ができるのかを考えないと」。4分の演技に死力を尽くす。黄金の誕生日になることを信じて。

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