チェン SP自己最高で3連覇王手「憧れ」羽生の世界最高に肉薄110・38点

[ 2019年12月7日 05:30 ]

フィギュアスケートGPファイナル第1日 ( 2019年12月5日    イタリア・トリノ )

男子SPで首位に立ったチェン(撮影・小海途 良幹)
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 圧巻のパフォーマンスで、チェンが3連覇に王手をかけた。「自由を感じる」という新たな衣装に身を包み4回転ルッツ、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、トーループの4―3回転を完璧に成功。110・38点は自己ベストで、羽生が保持する世界最高得点の110・53点に肉薄し、「自分の演技には満足している。ジャンプを全て降りられた」と胸を張った。

 羽生には12・95点の大差をつけた。「ユヅは憧れの存在で、一緒に滑れることが素晴らしい」。その背中を追ってレベルアップし、18年平昌五輪5位以降は8戦全勝(団体戦を除く)と進撃を続ける。7日のフリーでは羽生が演技した後、最終滑走の6番手で登場。ルッツ、フリップ、サルコー、トーループ×2の4回転4種5本の構成で臨む予定だ。「まだまだ向上できる余地がある」。自身が持つ合計323・42点の世界最高得点の更新も視野に入れ、20歳が力強く舞う。

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