羽生結弦、4回転半練習の意図「ここで何かを残したい」

[ 2019年12月7日 23:59 ]

フィギュアスケート・GPファイナル最終日 ( 2019年12月6日    イタリア・トリノ )

表彰式の羽生結弦(撮影・長久保 豊)
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 男子の羽生結弦(ANA)はフリーで194・00点をマークし、合計291・43点で2位だった。12・95点差のSP2位からの大逆転はならず、SP首位のネーサン・チェン(米国)が合計335・30点の世界最高得点で3連覇を達成した。

 羽生は競技後のメダリスト会見で、6日の練習でクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑んだ意図を明かした。フリーで4回転4種5本の構成にしたことについて、「何かここで成し遂げたいという風に思った」と説明。その上で「ここで何かを成し遂げたい、ここで何かを残したいというのはフリーの前の日(6日)の練習もそうで、4回転アクセルを降りたいなと思っていたんですけど、でも、ここでトライできたのは、とても光栄なことだと思っています」と話した。

 6日の練習では鋭く回転し、転倒したジャンプが3度あった。「ただ練習していただけです」と同日には話していたが、心の中には熱い思いを秘めて超大技にアタックしていた。

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