トルソワ先輩が猛追態勢 フリーで4回転4種5本の鬼構成へ 紀平は4回転サルコー成功

[ 2019年12月7日 20:26 ]

<GPファイナル第3日>フリー前、最後の練習を行うトルソワ(撮影・長久保 豊)
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 フィギュアスケートのGPファイナル(イタリア・トリノ)で7日(日本時間8日)の女子フリーに臨むアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)らが同日午前、会場のパラベラでの公式練習で汗を流した。

 トルソワはリスペクトを込めてネット上で“先輩”と呼ばれる15歳。SP5位と出遅れたが、曲かけ練習で4回転4種5本という異次元の構成を披露した。サルコーこそ回転が抜けたが、フリップ、ルッツ、トーループ2本に着氷。首位アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)との差は14点。鬼の構成で、大逆転を狙う。

 コストルナヤは曲かけで3回転半を2度決め、SP3位のアンナ・シェルバコワ(SP)もルッツ、フリップの4回転ジャンプを試運転。SP2位の平昌五輪女王のアリーナ・ザギトワ(ロシア)も質の高いスケートで調整した。

 6位スタートながら逆転連覇を期す紀平梨花(関大KFSC)は試合での初成功を目指す4回転サルコーに3度着氷。代名詞である3回転半も決め、本番に備えた。

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