女子ソフトボール決勝T ホンダ、初の決勝進出 佐野が執念の2打点

[ 2019年11月17日 05:30 ]

6回2死二、三塁、Honda・佐野が勝ち越しの二塁内野安打を放つ(撮影・大塚 徹)                                                                                                                                       
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 「第52回日本女子ソフトボール1部リーグ」決勝トーナメント(スポーツニッポン新聞社後援)は横浜スタジアムで決勝トーナメント(T)2試合を行った。ホンダ(リーグ戦2位)が3―1でビックカメラ高崎(同1位)を撃破し、初の決勝戦進出を決めた。1―1の6回に5番・佐野由貴美外野手(29)の2点二塁内野安打で勝ち越し、振り切った。ビックカメラ高崎は、17日に豊田自動織機(同3位)を破ったトヨタ自動車(同4位)と対戦、勝者がホンダと優勝を争う。

 執念の一打で新たな歴史の一ページを加えた。6回2死二、三塁。ホンダの佐野はフルカウントからの7球目を中堅方向へ。打球は二塁手に捕球されたが、一塁への送球よりも早く滑り込んだ。二塁走者の胡子も好走塁で生還、2点をもぎ取り試合を決めた。「(無死二、三塁で)3、4番がアウトになったので、絶対自分で点を取ってやろうと打席に入りました」。リーグ戦でチーム最多15打点を挙げた佐野は値千金の2打点に笑顔を見せた。

 決戦に向け、鈴木幸司監督は「ビックカメラ相手に一人では打たれる」と、常盤先発からの継投を決めていた。この日、25歳の誕生日だった常盤は3回無失点と好投。「ちょっとでも甘く入ったら打たれるので、コントロール重視で投げました」とチーム初決勝進出を喜んだ。

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