貴景勝 力強い相撲で2連勝、高安休場でただ一人の大関も「人のことを考えている余裕はない」

[ 2019年11月17日 19:52 ]

大相撲九州場所8日目 ( 2019年11月17日    福岡国際センター )

<相撲、九州場所7日目>懸賞金を手に引き上げる貴景勝(撮影・中村達也)
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 大関・貴景勝が前頭2枚目・明生を一方的な内容で退けた。

 立ち合いの当たりで吹っ飛ばし、さらに2度弾くと明生は土俵際で体を回転させて粘るのがやっと。背中を向けた相手をポンと押し出した。「力出し切ることだけ考えた。自分の相撲を取ろうという気持ち」。7日目の妙義龍戦に続いて力強い相撲で2連勝。ようやくエンジンが温まってきた。

 高安の突然の休場により、大関は貴景勝ただ一人となった。「人のことを考えている余裕はない。しっかり準備をしていい状態で臨めることだけ考えてやる」と後半戦に向けて集中していた。

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