照ノ富士 無傷の4連勝で勝ち越し 翠富士もストレート給金

[ 2019年11月17日 15:11 ]

大相撲九州場所8日目 ( 2019年11月17日    福岡国際センター )

 元大関で西幕下10枚目の照ノ富士(27=伊勢ケ浜部屋)が無傷の4連勝で勝ち越しを決めた。西幕下7枚目の芝(27=木瀬部屋)との一番は手付き不十分のため2度止められ、3度目は先に両手を付いてから立った。すぐに中に入られたが両腕を抱えて残し、右を巻き替えて右下手をがっちりつかんだ。巻き替えの応酬で左四つになったところで胸を合わせて寄り切った。

 「(立ち合いは)合わなかった。どうせなら先に付こうかなと思った。巻き替えてまわしを取れば負けることはないと思った」。もろ差しを許しても慌てずに勝ち星を伸ばした。

 弟弟子で東幕下12枚目の翠富士(23)も7日目にストレート給金を果たした。「後輩が頑張っているので、負けられないという気持ちで頑張っている」。2人とも勝ち続ければ、優勝決定戦で当たることになる。「(決定戦になれば)最高ですね」と同部屋決戦の実現も期待している。

 15枚目以内の全勝は翠富士と2人だけになった。勝ちっ放しのままでいけば、星違いの対戦が組まれない限りは番付下位との全勝対決が続く。「残り3番、しっかりやりたい。ケガをしないで終わりたい」と勝ち越しを決めてさらに気を引き締めた。

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