中部実業団駅伝 トヨタ自動車が6連覇 服部勇馬“男気ラン”「たくさんの応援が力に」

[ 2019年11月17日 14:47 ]

<中部実業団対抗駅伝>アンカーとしてトップでゴールしたトヨタ自動車・服部
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 陸上の中部実業団対抗駅伝が17日、愛知県田原市内で行われ、トヨタ自動車が3時間55分38秒で6連覇を達成した。東京五輪マラソン代表の服部勇馬(26)はアンカーを務め、地元・田原市民の大歓声を受けながらフィニッシュ。「たくさんの応援が力になりました」との感謝の言葉を口にした。

 2位に入った9月の東京五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」以降、初の実戦となった服部。駅伝に向けた練習を開始したのは10月中旬で「状態は3、4割です」と話したが、強烈な横風にも負けずに見事区間賞を獲得。「これくらいかなという感じ。予想どおりでした」と振り返った。

 練習拠点の田原市への恩返しも兼ねたレースだった。1秒を争ったMGCでは最後までキャップを被り、サングラスをかけたままでゴールしたため沿道のファンに顔を見せられなかっただけに、今回はおなじみのサングラスやキャップはなし。逆光で日差しもきつかったが「今回は支えてもらっている田原市民に顔を見せようと思った」とキャップ、サングラスなしの“男気ラン”だった。

 田原市民の応援を背に、チームは元日のニューイヤ―駅伝で優勝を目指すが、服部自身は東京五輪まではマラソンには出場せず、2月の丸亀国際ハーフマラソン出場を見据える。札幌開催のマラソンについては「コースは僕らでどうこうできるものじゃないが、決まれば4、5月くらいには見に行きたい」と話した。

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