レスリング女子日本5連覇へ 1位通過須崎がけん引 17日決勝で米と激突

[ 2019年11月17日 05:30 ]

レスリング女子国別対抗戦W杯第1日 ( 2019年11月16日    成田市体育館 )

50キロ級、勝利しガッツポーズを見せる須崎(撮影・会津 智海)
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 予選リーグが行われ、5連覇を狙う日本は2戦2勝でA組を1位通過し、17日の決勝で米国と対戦することになった。初戦でウクライナを9―1で下し、2年連続準優勝の中国戦には20年東京五輪代表に決まった57キロ級の川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)や62キロ級の川井友香子(至学館大)を投入して6―4で競り勝った。

 50キロ級の元世界女王・須崎優衣(早大)が逆転での東京五輪出場へ弾みをつけた。中国戦に日本の1番手として登場し、16年リオ五輪同級銅メダリストの孫亜楠に3―2で逆転勝ち。「トップバッターの自分が勝つことが5連覇には大切。団体戦はW杯でしか体験できないので、楽しかった」と笑顔だった。

 7月の世界選手権代表決定プレーオフで苦手とする入江ゆきに敗れ、東京五輪出場は絶望と思われた。だが、「0・01%でも可能性があるなら」と2日休んで練習を再開。9月の世界選手権で入江がメダルを逃したため、再びチャンスが巡ってきた。五輪出場には12月の全日本選手権に優勝してアジア予選に出る必要があるが「W杯で勝って、自信と勢いを持って全日本に臨みたい」と意気込んだ。

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