福岡　リーチ主将の“侍魂”ツイッターに投稿「鍛え上げた刀を信じて最後まで戦う」

ラグビーＷ杯2019　準々決勝   日本―南アフリカ （ 2019年10月20日    味スタ ）

代表練習でダッシュをする福岡（撮影・篠原岳夫）
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　WTB福岡が自身のツイッターを更新し“リーチのサムライ魂注入”を紹介した。決戦前日の主将の言葉として「自分たちのハードな練習によって、何度も何度も火入れし、叩いて強くした刀は世界でも負けない強度を誇る。自分たちの鍛え上げた刀を信じて、最後まで戦います」と投稿した。

　日本代表は、試合前日に主将がメンバーにメッセージを送ることが恒例。日本刀のごとく鋭い切れ味の高速アタックで、強敵撃破を狙う。