土居&木村組 銅メダルも京五輪代表争いで岡田&外薗組に届かず…「負ければ終わりと考えていた」

[ 2019年9月1日 19:01 ]

セーリングW杯江の島大会男子470級で銅メダルを獲得した土居一斗(左)木村直矢組(撮影・中出健太郎)
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 セーリングのW杯江の島大会最終日は1日、神奈川県藤沢市で行われ、男子470級で土居一斗(27=アビーム)木村直矢組(23=同)が銅メダルを獲得した。上位10艇によるメダル(決勝)レースへ3位で進出した土居・木村組は好スタートを見せたが、レース中盤で5位に後退。それでも終盤に追い上げて表彰台を確保した。

 フィニッシュ後、土居・木村組は喜びを爆発させるとともに感極まったような表情も見せた。既に前日の時点でメダルレースの結果にかかわらず、東京五輪代表争いで岡田奎樹(23=トヨタ自動車東日本)外薗潤平(28=JR九州)組に届かないことが確定。土居は東京五輪に出場できなければ引退も検討しており、レース後に「このチームとしてはこの大会が最後。負ければ終わりと考えていた」と明かした。選考レース3大会のうち、最終選考会のW杯江の島大会を前に4番手と苦しい立場で「前の2大会でもう少し良い結果が出ていればという悔しさもある」と話した。木村も今後は未定で「ペアを組み始めてからのいろんなことを思い出して、それが凄くフラッシュバックして自然と涙が出てきた」と肩を落とした。

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