男女混合団体戦 日本、王者の意地で3連覇達成

[ 2019年9月1日 21:39 ]

<2019世界柔道選手権8日目>男女混合団体戦決勝、一本勝ちを収め優勝を決めた浜田(左)を笑顔で迎える日本チーム(撮影・会津 智海)
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 柔道の世界選手権最終日が1日、日本武道館で行われ、男女混合団体戦に出場した日本チームが3連覇を達成した。

 男女3名ずつ、合計6名の選手で争われ、先に4勝したチームの勝ち。日本チームは準々決勝で韓国、準決勝でブラジルを4―0のストレート勝ちで制し、決勝は前回大会銀メダルのフランスと対戦。男子90キロ超級団体戦代表の影浦心(23=JRA)が延長の末、渾身の一本で勢いづけるも、次戦の女子57キロ級個人戦銀メダルの芳田司(23=コマツ)が開始早々に一本負け。流れが断ち切られたかのように思われたが、3番手の男子73キロ級個人戦金メダル大野将平(27=旭化成)が鮮やかな一本勝ちで再び息を吹き返した。

 4番手の女子70キロ級の新井千鶴(25=三井住友海上)は、個人戦3回戦敗退の屈辱を払拭する執念の抑え込みから一本。5番手の男子90キロ級団体戦代表の村尾三四郎(18=東海大)が決めるかと思われたが、延長5分の死闘の末、寝技からの一本負けを喫する。命運を握る最終戦には女子78キロ級個人戦銀メダルの濱田尚里(28=自衛隊)が開始1分で抑え込み一本で勝利。4―2で栄冠を掴み取った。

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