被害QB復帰目前に父安ど「うれしかった」 息子の状態「走ることはできる」

[ 2018年5月26日 17:40 ]

<関学大アメフット会見>加害選手の嘆願書を手にする奥野康俊さん (撮影・奥 調)
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 6日に行われた学生アメリカンフットボールの試合で日本大のディフェンスライン(DL)宮川泰介選手(20)が無防備な関西学院大のクオーターバック(QB)に後方から悪質な反則タックルをして負傷させた件に関して関学大は26日、兵庫県西宮市内で3度目の記者会見を行い、「多くの矛盾があり、到底真実とは認定できない」と日大の再回答に反論。十分な信頼関係を取り戻せるまでは日大との定期戦を中止すると発表した。

 会見は関学大アメリカンフットボール部の鳥内秀晃監督(59)、小野宏ディレクター(57)による会見が1時間半行われた後で、負傷したQBの父親で大阪府警に被害届を提出した奥野康俊氏(52=大阪市議)が引き続き45分以上に渡って会見するという形で進行した。

 奥野氏は負傷した息子の現在の状態について「右足はテーピングしていて、角度によっては痛いところもあるが、走ることはできる。左腰は、あの衝撃なので完治には至っていない」と説明。27日の関西大との定期戦で息子が実戦復帰する可能性が出てきたことについては「(監督らの)横で聞いていてうれしかった」とこの時ばかりは表情が緩んだ。

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