関学大 日大との定期戦「信頼取り戻せるまで」中止

[ 2018年5月26日 15:27 ]

記者会見に臨む関西学院大アメリカンフットボール部の鳥内秀晃監督(右)と小野宏ディレクター
Photo By 共同

 6日に行われた学生アメリカンフットボールの試合で日本大のディフェンスライン(DL)宮川泰介選手(20)が無防備な関西学院大のクオーターバック(QB)に後方から悪質な反則タックルをして負傷させた件に関して関学大は26日、兵庫県西宮市内で3度目の記者会見を行い、「多くの矛盾があり、到底真実とは認定できない」と日大の再回答に反論。十分な信頼関係を取り戻せるまでは日大との定期戦を中止すると発表した。

 会見は関学大アメリカンフットボール部の鳥内秀晃監督(59)、小野宏ディレクター(57)による部による会見と、負傷したQBの父親で大阪府警に被害届を提出した奥野康俊氏(52=大阪市議)による会見の「合同説明会」として行うと説明され、いったん奥野氏は退席。

 小野ディレクターは、22日に行われた宮川選手の会見、23日に行われた日大アメリカンフットボール部の内田正人前監督(62)と井上奨(つとむ)前コーチ(30)による会見や日大からの再回答等を勘案した結果、「多くの矛盾があり、到底真実とは認定できない」と断じ、現状では日大との試合で選手の安心、安全が担保できないため十分な信頼関係を取り戻せるまでは日大の定期戦を中止することを発表した。

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