日大学長 悪質タックル問題謝罪も“肩透かし”、見解は変わらず

[ 2018年5月26日 05:30 ]

会見する日大の大塚学長(撮影・吉田 剛)
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 日大アメリカンフットボール部の選手による関学大選手への悪質タックル問題に関し、同大の大塚吉兵衛学長(73)が25日、都内の本部で会見を開き、一連の騒動を謝罪した。だが、「指導者による指導と選手の受け取り方に乖離(かいり)が起きていたことが問題の本質」とする見解は撤回しなかった。

 活動自粛中の部については「永久停止は考えていない。できるだけ早い時期に活動を再開したい」と発言。現役部員は現指導体制への不満を持っているとされており、「コーチ陣は代えないといけない。今回はそうしてあげたい」と部員の希望を反映させた体制を敷くことを約束した。ただ、後手に回った対応を象徴するように事案解決に向けた具体的な案はなし。危機管理についても「残念ながらできてない状況」と話すしかなかった。

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