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監督とコーチがクロ!アメフット関東学連規律委「指示」認定へ

日大アメフット部悪質タックル問題

日大アメフット部・内田前監督(右)と井上コーチ
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 日大アメリカンフットボール部の選手による悪質な反則問題を調査してきた関東学生連盟の規律委員会が、「反則は監督とコーチの指示」と認定する方針を固めたことが25日、関係者への取材で分かった。反則を指示していないという日大の内田正人前監督(62)と井上奨(つとむ)前コーチ(30)の主張を退けた。これにより、同連盟は月内に開催する臨時理事会で同部に除名、資格剥奪などの厳しい処分を科す可能性が浮上した。

 双方から聞き取りを行った関東学生連盟は、宮川選手の主張を採用した。関係者によれば、同連盟が設置した規律委員会が、反則は内田前監督と井上前コーチの指示によるものと認定する方針を固めたという。

 同連盟は週明けにも臨時理事会を開いて日大の処分を決める。罰則規定には(1)除名(2)資格剥奪(3)団体活動の一時的または無期限停止(4)公式試合の出場停止――などの処分がある。前代未聞の悪質な反則行為が指導者の指示だったと認められれば、日大には厳しい処分が科せられることが予想される。

 内田前監督と井上前コーチは23日に記者会見し、反則の指示を否定した。関係者によると、規律委の調査に対しても同じ主張をしたという。しかし内田前監督が試合直後、チームに「自分がやらせた」「俺がやらせたんだと言え」と話したとされることや、報道陣に反則を容認するような言葉を発していたことが明らかになったため、規律委は内田前監督の反則指示と判断したとみられる。

 井上前コーチは発言を否定したものの、宮川選手の会見で明らかになった「相手のQBと知り合いなのか」「相手のQBがケガをして秋の試合に出られなかったらこっちの得だろう」などの発言も規律委は反則を前提としたものとみたようだ。

 24日に開かれた同連盟の監督会は、日大の再発防止策が納得いくものでなければ、秋の公式戦で対戦を拒否する方針を固めたが、今月中にそれ以上の厳しい処分が出るかもしれない。

[ 2018年5月26日 05:30 ]

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