昨年女子準Vの黒川、橋本ら準決勝へ サーフィン一宮千葉OP

[ 2018年5月26日 05:30 ]

サーフィン一宮千葉OP 女子で準決勝に進んだ黒川
Photo By 共同

 サーフィンの一宮千葉オープンは25日、千葉県一宮町の釣ケ崎海岸でプロ最高峰チャンピオンシップツアー(CT)の予選シリーズ(QS)が20年東京五輪の会場で行われ、女子の日本勢は昨年大会で準優勝した21歳の黒川日菜子と19歳の橋本恋、15歳の松田詩野が準決勝に進んだ。準々決勝は大きな水しぶきを上げる攻撃的な波乗りが光った黒川が10点満点で9・00点をマークし、2本合計で15・73点の最高点を出した。

 昨年優勝で2連覇を狙った川合美乃里、ハワイ出身で今季は日本選手として活動する元世界ジュニア女王の前田マヒナは準々決勝で敗れた。

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2018年5月26日のニュース