新小結・阿武咲が日馬に連勝!さあ横綱連破だ 稀勢と対決へ

[ 2017年11月13日 05:30 ]

大相撲九州場所初日   ○阿武咲―日馬富士● ( 2017年11月12日    福岡国際センター )

初顔から日馬富士(右)に連勝した新小結の阿武咲
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 新小結・阿武咲(おうのしょう)が、先場所に続き日馬富士を撃破した。横綱戦初顔からの連勝は戦後11人目。立ち合いで押し込んでおいてのはたき込みに「最高です」と笑顔を振りまく一方で、「(横綱の)頭が自分に合わせて下がっていたのが見えた」と21歳とは思えない冷静な取り口だった。三役となり自覚も芽生えた。史上初の新入幕から3場所連続2桁勝利を秋場所で達成しながらも、締め込みを赤基調から紺色へ変更。理由は「心機一転」。現状に甘えない攻める気持ちが表れている。

 2日目は「憧れの存在」と言う、稀勢の里との初対戦。「本当に楽しみ」と笑みすら浮かべる。腹が据わった若武者は怖い。師匠の阿武松(おうのまつ)親方(元関脇・益荒雄)は現役時代に新小結の1987年春場所で2横綱を破り旋風を起こした。師弟2代の旋風も見えてきた。

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