白鵬 納谷さん墓前に初場所V誓う「我々を見守って」

[ 2013年12月24日 05:30 ]

大鵬さんの墓前に手を合わせる白鵬

 今年1月19日に亡くなった大相撲の元横綱・大鵬の納谷幸喜氏(享年72)の納骨式が23日、東京都江東区の妙久寺で営まれ、遺族や部屋関係者、横綱・白鵬(28)、日本相撲協会の北の湖理事長(60)らが出席した。

 紋付きはかま姿で参列した白鵬はこの日のために新たに建立された納谷氏の墓の前で手を合わせ、線香を上げた。納骨式が終わると「一年は早いなあ」と激動の13年を振り返り、「上(天国)で我々を見守っていただければ、うれしいです」とつぶやいた。「角界のオヤジ」と慕った納谷氏が亡くなったのは1月の初場所中。葬儀の際には力士代表として弔辞を述べ「最後にお会いした時の“しっかりやれよ”という言葉を胸に精進していきます」と、前人未到の優勝32回という記録に一歩でも近づく決意で努力を重ねてきた。28度目の優勝を目指す来年初場所(1月12日初日、両国国技館)8日目で悲報から丸1年。「(墓は)近いので気楽にいつでも来られますね。頑張ります」。あと5回と迫った優勝32回への道は納谷氏とともに歩むつもりだ。

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