金のポテンシャル秘める羽生、完璧演技ならチャンス十分

[ 2013年12月24日 10:43 ]

 【ソチ五輪フィギュアスケート男子展望】1カ月半後に開幕が迫ったソチ五輪のフィギュアスケート日本代表が23日に決定。男子は13年GPファイナル、全日本選手権優勝の羽生結弦(19=ANA)、全日本2位の町田樹(たつき、23=関大)、10年バンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔(27=関大大学院)が選出された。

 ソチで悲願の金メダルを狙う日本勢に立ちはだかるのが世界選手権3連覇中のパトリック・チャン(22=カナダ)だ。11月のフランス杯では、正確なジャンプと圧巻の表現力で合計295・27点の世界最高得点をマーク。

 直接対決となったGPファイナルで優勝した羽生は、金メダルのポテンシャルを秘めている。合計293・25点は世界歴代2位で、フリーの技術点は100点を超えた。チャンのミスを待たなくても、完璧な演技をすれば戴冠のチャンスはある。

 羽生に加え今季好調の町田、実績十分の高橋で夢舞台に挑む日本勢は複数メダルの可能性も十分。4回転ジャンプの名手・ハビエル・フェルナンデス(22=スペイン)、今季急成長の閻涵(エンカン=17、中国)も有力。地元ロシアは出場枠が1で、06年トリノ五輪王者のエフゲニー・プルシェンコ(31)とGPファイナルに出場した18歳のマキシム・コフトゥンが争う。

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