織田が引退表明 四大陸選手権を辞退、指導者へ

[ 2013年12月24日 21:06 ]

引退を発表し、涙ぐむ織田信成

 フィギュアスケート男子でバンクーバー冬季五輪7位の織田信成(26)=関大大学院=が24日、現役引退を表明した。さいたまスーパーアリーナでエキシビションに出演後「きょうをもって現役を退く決意をした。ソチ五輪代表になれず、今が引き際だと思った。幸福で満ちあふれたスケート人生だった」と涙ながらに話した。

 四大陸選手権(来年1月・台北)の出場は辞退し、補欠の無良崇人(岡山国際リンク)が繰り上がる見通し。今後は母の憲子コーチの下で後進の指導にあたり「目指すのは五輪の金メダル。自分が届かなかった分、若い選手(の指導)に力を入れたい」と抱負を語った。アイスショーでの活動も視野に入れるという。

 織田は大阪府出身で、戦国武将の織田信長の末えい。2005年に世界ジュニア選手権王者に輝き、08年に全日本選手権で初優勝した。2児の父は今季限りでの引退を表明してソチ五輪代表最終選考会だった全日本に臨み、4位に終わった。

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