【プレーバック2018】更新不発もF6タチウオ 50センチ級登場!湖の女神に感謝

[ 2018年12月27日 07:09 ]

F6の超大物を釣り上げた
Photo By スポニチ

 今年も残すところあとわずか。紙面を飾るべく各地を釣り歩いたライター陣が振り返る2018年。来年の「一釣来福」の願いをこめて特集します。

 ◎林 悠二

 今年も東京湾のタチウオが面白い。夏から秋、そして冬タチ。いつ狙っても反応は濃厚、特にトレトレの炙(あぶ)りは格別だ。

 所属するJGFA(ジャパンゲームフィッシュ協会)主催の沖釣り同好会が11月、八景・鴨下丸で開催されて竿を出した。第1投に早速、押さえ込む大きな引きが…。でも一瞬でハリス切れ。合わせが遅れハリスを飲まれたのだ。で、次の当たりに早合わせするとガッチリとフッキング。指幅6本幅(F6=フィンガー6本)は今年の自己最大で、全長120センチ、重量1・15キロ。この魚では14年8月に1・47キロを上げラインクラス部門で日本記録を取得している。

 ところが昨年、残念ながら鹿児島・錦江湾で釣れた魚に記録が破られた。今年の更新は不発。しかし、独特の強い引きはタチウオならでは。新年もハマりそう。 (林 悠二)

 ◎上田 観水

 “生涯魚”とも言われるゴーマル級(50センチ)をオーバーした51センチを初めて釣り上げた2010年の河口湖。湖の女神に感謝、感謝の後は、低水位で女神のほほ笑みはなく、場所を変え津久井湖、相模湖、果ては千葉県の亀山湖、笹川湖など女神を探して浮気釣行。

 これに嫉妬したのか3月の大雨で河口湖は大増水。乗っ込みをダラダラと長引かせてくれた。夏釣りシーズン突入、間近に訪れると北浜はモジリがいっぱい。15尺竿で底釣りだ。

 モーターボートが起こす波の間からズバッ、チクッ、フワッ。さまざまな個性ある当たりで尺半級(45センチ超)を最初に19匹。

 納竿を考えた一瞬、わずかなウキの動きに合わせた当りで竿は満月。ゴーマル級の登場で思わず投げキスだ。

 平成最後にほほ笑んでくれた女神に新しくサイズアップへゴゴーと55センチ級の出現を願うばかりだ。

 ◎小林 純平

 今年も春クロダイから順調で、“年無し”のクロダイ(50センチ以上)を数匹釣り上げることができた。

 ただ数を伸ばすことはできなかったが、釣果のほとんどが40センチクラスだったので結果オーライ。またこれまではマダイとは縁がなかったが、初夏には念願の磯マダイをゲット。目指す70センチオーバーは達成できなかったが、それに迫る大物のマダイ数匹を釣り上げることができた。

 秋磯でも期待したが、ハリスを引きちぎる良型のマダイとは出合うことはできなかった。今年も東北、日本海側を釣り歩いてきた。来年は新しい釣り場を開拓したいと考えている。

続きを表示

この記事のフォト

バックナンバー

もっと見る