大島麻衣「昭和のTHE古き良き時代の男性が好きなので…」“男はおごるべき”論争に持論

大島麻衣のインスタグラムより（@maioshima911）

　元AKB48でタレント・大島麻衣（35）が、16日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に初出演。“男はおごるべき”論争に持論を語った。

　番組では「デート代は男性がおごるべきか」について議論。これまでに自身のYoutubeでも「デートに行く前の出費が多い女性に対し、男性はそういうところまで手が回らないではないか」「デートに着ていく服は、元カノとデートしたときの服なんですか。気持ち悪いです。私そういうの嫌です。新しいパンツ買って下さい」などと「男はおごるべき」と意見している大島は、改めて「好きな人のために頑張らない意味が分からない」と男性がおごるべきと持論を述べた。

　その上で「男性にご飯誘われて、ご飯行ってもちろん払うつもりじゃないですか。（食事代を）出してもらえなかったらデートとして認めない。ただのご飯。払ってくれてたらデートと思っちゃう」とデートの定義についても語った。

　司会を務める黒木千晶アナウンサーから「おごってもらう時、どういう気持ちなんですか？“私は可愛い女の子だからおごってよ”って気持ちなんですか？」とド直球な質問が飛んだ。

　すると、大島は「全然、全然。デートか分からない場合は払うつもりで行ってますから、デートでも誘ってくれたら払うつもりではいるけども出してくれる男気が見たい」と意見。「昭和の“THE古き良き時代の男性”が好きなので、そういうスマートな、この人ってこういうふうにお支払い済ませてくれるんだとか、そういうパターンがいろいろあるので（見たい）」と私見を述べた。