さんま　交際報道のヤクルト村上に「恋愛やっといてほしい」　不調でも「デートしたら落ち着くことある」

明石家さんま
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　お笑い芸人の明石家さんま（67）が15日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演。一部で女子プロゴルファー・原英莉花（24）との熱愛が報じられたヤクルト・村上宗隆内野手（23）に言及した。

　さんまは「俺はお似合いのカップルやと思ってんけど、そうじゃないのかこれは。でも恋愛だけは、やっといてほしいな。調子悪いときとか野球で悩みを抱えたときに彼女とデートしたら落ち着くこともある。異性って大事やからな。恋人早く作ってほしい村上に」と伝えた。

　村上は報道が出た後に応じた試合前の取材で「事実と異なる部分がたくさんある」とし、「普通にアスリートとして応援していますし、仲のいい友達の1人です」とコメント。報道では昨年10月に都内のカラオケバーでデートをしたとあるが「（昨年）10月はご飯にも行って、カラオケも。2人で行ったと書いてありますけれど、2人ではなく友人を含めて」と説明。その日の試合後ヒーローインタビューでは「いろんな情報がありますけど惑わされずに。最近家の周りに週刊誌の車がたくさん止まってるので生きづらいですけど、僕を信じてついてきてください」とファンに呼びかけていた。