磯山さやか　コロナ禍の生活での変化を告白「紙ぐしょぐしょにしてオイッ！って」も「頑張ろうみたいに」

磯山さやか
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　タレントの磯山さやか（39）が15日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（深夜0・55）にゲスト出演。コロナ禍の生活の変化について語った。

　300回記念となったこの日は、番組最多出演の磯山と野呂佳代が登場。コロナ禍での生活の変化について聞かれた磯山は「私あんまり変わんない、家賃が上がったぐらいです」と打ち明けた。

　「ひどくないですか。コロナ禍で仕事できない、2、3カ月お休みになる時に、ちょうど更新があったんですよ。引っ越したとかじゃなくて、ずーっと住んでるのに、いきなり家賃上がって」と語るとMCの「TOKIO」松岡昌宏が「同じ家？」と驚き。磯山は「もう紙ぐしょぐしょにして“オイッ！”って言いました。“こんなコロナ禍でみんなが大変な時に、あなただって大変でしょ”って言いました」と紙を丸めて投げ捨てるジェスチャーをしてみせた。

　家賃は「その時は9000円上がりました」とも語ると、松岡は「結構上がったねえ」。磯山は「でも引っ越すにもお金はかかるので、凄い迷って、いるっていうことになって。今後（仕事を）再開した時に、この家賃分を払えるように頑張ろう、みたいになったんです」と説明、「今もそこにいます」とも語った。