多忙すぎる純烈リーダー・酒井一圭、まさかの衣装で駆け込み新車購入！　気になる車種は…

純烈の酒井一圭
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　歌謡グループ「純烈」のリーダー、酒井一圭（47）が16日、自身のツイッターを更新。前日15日夜に新車の納車を済ませたことを明かした。

　「ご報告」として、「生まれて初めての新車、納車完了しました！」と意外な事実を発表。気になる車種は「国産のファミリーカー（ノア）です。家族でコストコやゲーセン、スーパー銭湯に行く車です」と、子育て世代に大人気の1台を選んだようだ。

　「スケジュールが立て込み車屋さんにも衣装で駆け込みましたよ　遅くまでありがとうございました」と、店あてのサイン色紙を手におなじみ、パープルカラーのスーツ姿でにっこり笑う自身の写真を添付。「皆さんの応援のお陰です！ありがとう！」とファンへも感謝した。

　フォロワーらからは、「おめでとうございます。衣装で車屋さんなかなか新鮮ですね」「高級車には興味ないとこがリーダーらしいです」「リーダーには最適のいいお車ですね」など祝福の声が続々と届いていた。

　その後、ツイッターのスペースで、新車購入がスポニチアネックスでニュースになったことについてトーク。新車の中から発信し、半導体不足で1年以上納車待ちだったことを告白した。

　愛車歴についても明かした。30歳で免許を取り、初めて乗ったのが約100万円で購入したノアの中古車、その後60万円のヴォクシーを妻がネットで見つけ出し、乗りかえた。音楽番組の収録終わりで歌手が帰る際、「ベンツやったりええ車が駐車場からどんどん出ていって。最後に俺のベコベコのヴォクシーが出てきて、局のスタッフも大爆笑やった」と、うれしそうに振り返った。

　そして今回が新車のノア。選んだ理由について「初めて乗ったのがノアやったのもあるし。純烈でハイエースのええやつ、アルファードとかで移動してますけど。乗ってて思うのは、酒井さんはそういう感じじゃないな…って、なんとなく思ってる。僕の家の雰囲気がノアな感じなんですよ」と苦笑いした。

　ただ、ピカピカの新車。「ベコベコなとこから来ましたねえ。おかげさんでこれ買えました、と健康センターのマダムに報告して回りたいくらい」と喜びを語り、「せめて初日は傷つけないように…」と細心の注意を払っていた。