「レインボー」池田、結婚は「まだ早いな」と思ったエピソード「専業主婦になった奥さんを許せなそう」

[ 2023年3月16日 15:42 ]

「レインボー」の池田直人
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 お笑いコンビ「レインボー」の池田直人(29)が、15日放送のABEMA新番組「宇垣美里と考える『30からの歩き方』」に出演。「結婚はまだ早いなあ」と思ったエピソードを明かした。

 「恋愛、仕事、プライベートなどさまざまな場面で転機を迎える30代の男女が『人生の決断』を選択するきっかけとなった『コトバ』から、30代の歩き方を学んでいこう」という番組。初回放送では、「結婚だけが全てじゃない!?」と題して、結婚にまつわるさまざまエピソードを語り合った。

 29歳で独身の池田は、「結婚はまだ早いかな」と思ったエピソードがあるという。「当時付き合っていた彼女がうちに泊まりにきていて、僕の方が先に仕事に出るという感じだったんですよ」といい、池田が家を出るとき、ビーズソファ「Yogibo」に寝ころびながらアニメ「鬼滅の刃」を見ていた彼女から「いってらっしゃい」と送り出されたという場面を回顧。

 その日、池田は「劇場、営業、テレビ」と多忙なスケジュールをこなし、23時頃にようやく帰宅。自宅についたときに、朝と同じ体勢で「Yogibo」に寝ころんでいる彼女から「おかえり」と出迎えられたという。

 これを見た池田は「えっ、無理無理無理。俺めっちゃ頑張ってたのに、何で同じ体勢なん?」と思ったそう。「パッてテレビ見たら、炭次郎がめっちゃ強なってたんですよ」と、「鬼滅の刃」の話が進んでいたことから、ずっとアニメを見続けていたことを察し「めっちゃ腹立った」と告白。「その時、自分、専業主婦とかになった奥さんを許されへんのやろなと思って、まだ早いなって思いました」と当時の心境を明かした。

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