近藤千尋、元カレとの衝撃エピソード告白「男はそう簡単には変わらない」「人生の教訓ですね」

近藤千尋
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　モデルの近藤千尋(33)が、15日放送のABEMA新番組「宇垣美里と考える『30からの歩き方』」に出演。元カレとのエピソードを赤裸々に語った。

　「恋愛、仕事、プライベートなどさまざまな場面で転機を迎える30代の男女が『人生の決断』を選択するきっかけとなった『コトバ』から、30代の歩き方を学んでいこう」という番組。初回放送では、「結婚だけが全てじゃない！？」と題して、結婚にまつわるさまざまエピソードを語り合った。

　その中で「人は簡単には変わらない」という言葉に反応した近藤。「元カレがそうだった」といい「もう何回も朝帰りをしていて。その人は広告代理店勤務だったので付き合いもたくさんあるんですけど、“もう絶対に朝帰りはしない、酒癖を直す”って言うんですけど、5回くらい別れて5回直らなかったんですよ」と告白。「だから、人は変わらない、男は変わらない。人生の教訓ですね」と持論を展開した。

　続けて、「独身時代に“この人との結婚は無理”と思った言葉」があると紹介。「結婚を意識していた元カレ」がいたといい、「彼がお仕事で海外に行くのが夢だったんです。でも私は芸能があるからこっちに残って頑張るねって言ってたら、彼がある日“俺、千尋といたいから海外行くのやめるね”って言ったんです」と回顧。この言葉に愛が一気に冷め、別れを決意したという。「夢諦めるほどカッコ悪い男はいなくないですか？」と潔く語り、共演者を驚かせていた。