おばたのお兄さん、妊娠報告　山崎夕貴アナは「喜びより不安」…結婚5年で待望「ようやくという感じ」

おばたのお兄さん公式インスタグラム（bataninmari）から

　お笑いタレントおばたのお兄さん（34）が16日、自身のYouTubeチャンネルを更新。妻でフジテレビの山崎夕貴アナウンサーの妊娠を発表した。2018年に結婚した2人は、「ようやく赤ちゃんができました」と喜びいっぱいに報告した。

　おばたのお兄さんは、「ネットニュースなどで報じられましたが、妻のお腹に小さな命が宿っております」と発表。「多分既に『まーきのっ』の状態で待機してると思います。朝から沢山連絡頂いて嬉しい限りです！ありがとうございます！」と感謝を記した。

　「二人の今の気持ちを詳しく話した」というYouTube動画では、「おばたのお母さんとおばたのお父さんになる予定です」と喜びいっぱいに報告。2018年3月に結婚してから5年、「ようやくという感じ。ちょうど5年か。夫婦二人で二人三脚で仲良くやっていましたが、ようやく赤ちゃんができました」と2人肩を並べて心境を語った。

　山崎アナは「実感ないよねえ」と吐露。「動いたりするんだけど、ここまでいろいろあったから、喜びよりも心配とか不安の方が大きくて、“できました！イエーイ！”というよりも無事に本当に生まれるのかなあという感じですね」と本音を漏らした。

　おばたのお兄さんも「僕もその点では心配。まだ全く安心もしてないし、いろんなリスクを抱えたり、本当にちゃんと生まれてくるのかなと思いながら、毎日を過ごしてる」といい、山崎アナも「生まれてくるまで、そこまで喜ばないようにしてる」と同調。おばたのお兄さんが「お腹の中に命が宿るということも奇跡だし、生まれてくることも奇跡。命がけだもんね」と妻を気遣うと、「ちょっとずつ私も母親としての意識が芽生えるように、日々を過ごしていきたいなという感じですね」と決意を新たにしていた。

　性別は確定していないが、名前に関しては「読める名前」にしたいと強調。山崎アナは、自身が「夕貴（ゆき）」であることから「ゆうきちゃん？」と間違われることが本当に多かったといい「誰が読んでも絶対に間違いのない漢字にしたい」と打ち明けた。