若槻千夏　デビューCD録音時の舞台裏明かす「めちゃくちゃうまく編集してくれて」

若槻千夏
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　タレントの若槻千夏（38）が8日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演。まさかのCDデビュー録音時の舞台裏を明かした。

　若槻は「私もCD3枚出している。デビュー曲が『愛のカケラ』」と語った。同局は03年に発売、オリコンランキング49位だっがた「ボブ・サップに負けました」と若槻。

　さらに「私、そこまで歌がうまくなくて、当時ボイトレもなにもしていない状態」でレコーディングに臨んだという。だが、１回歌ったところ、数回歌い直しをさせられ、「ちょっと待ってください」とスタッフ会議が始まったと語った。

　その後「とりあえず『あ』だけください」「次『い』だけください」「次『の』を長めで」と言われるまま声を出し、「それ全部やったらCDになった」と語ったもの。

　MCのお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也から「普通に聞こえるの？」と聞かれた若槻は「全然聞こえます。めちゃくちゃうまく編集してくれて」と感謝していた。