東出昌大　「めざまし8」で狩猟生活を公開、山籠もりを始めた理由など明かす

涙を浮かべ、あいさつする東出昌大
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　俳優の東出昌大（35）が8日、フジテレビの情報番組「めざまし8」（月～金曜前8・00）にVTR出演し、“密着特集”の中で現在の生活を公開した。

　「スキャンダルから3年…TV初密着」と題した“密着特集”で、狩猟をしながら山中の一軒家で半自給自足の生活を送っている東出の様子や、三浦貴大（37）とW主演の映画「Winny」（3月10日公開、松本優作監督）のメイキング映像などを放送した。

　VTRの中では、番組スタッフが東出の狩猟に同行する映像も流された。インタビューで東出は、山での生活を始めた理由について「追いかけ回されるっていうのはすごいいっぱいありましたね」と説明。番組の「3年前のスキャンダル、人気俳優から一転、不埒（ふらち）な芸能人として注目されました」とナレーションが入った後、「家の前で迷ってらっしゃるのかなと思って“どうなさいました？”って言ったら、ビデオカメラ出されて“ワイドショーです”って言われたこともあったし、スーパーで買い物してても撮られたり、飲食店に入っても、あの人こっち見てるけど記者なんじゃないかとか疑心暗鬼になったり、後ろから人が歩いてきたら記者なんじゃないかって」などと話した。