登録者147万人兄妹ユーチューバー、マンションの審査に落ちて嘆き…自信喪失「安定してない職業だし」

中町JP公式インスタグラム（demichenakamachi）から

　登録者数145万人の兄弟ユーチューバー「中町兄弟」が、8日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。入居を希望していたマンションの審査に通らなかったことを報告した。

　「中町兄弟」は兄・中町JP（24）と妹・綾（21）による兄弟チャンネル。「ダウンタウンDX」など地上波バラエティー番組にも多く出演するなど、若者から絶大な支持を得ている。

　兄弟での活動が多い中、2人は今年2月に「同じ建物の部屋を借りる」と、同じマンションに引っ越すことを発表。だが、まだ申し込んでいた段階とあって兄・JPは「審査でさ、バトルがあるわけよ、他の人と。それで負けそうなんだよね」と、入居者希望が殺到していることを告白。綾は「いや絶対負けると思う。通るわけない」と悲観的に見ていたが、JPは「広い家、めっちゃ楽しみ」と希望を持って語っていた。

　だが、審査の結果「2人とも落ちました」とまさかの結末に。「原因は…財閥社長に負けました」といい「毎日、友達に自慢してたのに…」「また引っ越せなくなっちゃったよー」と嘆いた。

　綾は「やっぱ『中町綾』じゃだめか。もっと上を目指さないと」と決意を新たに。JPは「そうだね、ダレノガレ明美とかくらい？までいかないとじゃない？」と、より有名になるよう、今後への発破をかけた。

　続けて綾は「正直、落ちるとはわかってたけど。初めて落ちた。こんなにつらいんだね、なんか人権を否定されてるみたい」と吐露。「それは言い過ぎ」と励まされるも、「そんな感じがしちゃう。“中町綾なんて…”みたいな」と自信を失った様子で、JPも「仕方ないね、ユーチューバーは安定してない職業だしね」と自虐的に語っていた。