Travis　Japan　カゴメ野菜飲料アンバサダーに「僕らしかいないだろうと。うれしかった」

カゴメ野菜飲料アンバサダー就任発表会に出席したTravis　Japanの（左から）松倉海斗、吉澤閑也、七五三掛龍也、宮近海斗、中村海人、川島如恵留、松田元太（撮影・糸賀日向子）
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　Travis　Japanが8日、都内でカゴメの野菜飲料アンバサダー就任発表会に出席した。

　就任について松倉海斗（25）は「素直にびっくりしました。私生活から飲んでいたので、驚きな気持ち。偏りがちな食生活を改善出来るチャンスかなと思うのでうれしい」、吉澤閑也（しずや、27）は「“元気で前向きでアクティブな人にアンバサダーをやってほしい”ということで僕らしかいないだろうと。うれしかった」と語った。

　美容好きな七五三掛龍也（27）は「普段から野菜を意識的に摂るようにしている。本当に幸せです」と心境。「これをきっかけにたくさん野菜について勉強していけたら良いなと思う」と学びへの意欲を語った。

　中村海人（25）は「（飲料の）野菜の比率が60％から70％に変わったタイミング僕たちもアップアップしていきたい」と意欲。川島如恵留（のえる、28）は「うまい！カゴメの野菜飲料くらいうまい！」と褒め、息の合った掛け合いを見せた。

　ブランドの新メッセージ「あざやかに、生きよう。Go　Vivid」にちなみ、鮮やかについて生きるためにしていることについて吉澤は「みんなの笑顔が一番！」とコメント。右肘を振り回し「餅つき餅つき鮮やかに餅つき」という一発ギャグを披露し、メンバーを笑顔にしていた。宮近海斗（25）は「自分の表現にブレーキをかけないこと」とし、メンバーからは「かっこいい回答。一人だけ質問が違う？」と疑惑が浮上していた。

　松田元太（23）は手のひらをセンサーにあてるだけで簡単に野菜摂取量を推定できる機器「ベジチェック」を体験。1カ月前に一度体験しており、そのときより数値はアップ。ただ摂取量はまだ足りないという結果に。「素直に数字が上がっていたのはうれしい。これからも伸びしろがあるのでいっぱい野菜飲料を摂取していきます」と意気込んだ。

　出演する新CM「あざやかに、生きよう。」編は来月3日から全国で放映開始。カゴメのサウンドロゴに合わせたキャッチーなオリジナルダンスも披露している。