EXILE TETSUYA 高校卒業後家業を手伝うも「ダンスに出合って」父からの「期限を決めろ」に…

[ 2023年3月8日 15:18 ]

EXILE TETSUYA
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 EXILE、EXILE THE SECONDのEXILE TETSUYA(42)が8日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。親の反対を受けながらもダンスにのめりこんだ当時を振り返った。

 司会の黒柳徹子は「TETSUYAさんは早稲田大学の大学院の修士課程を卒業。凄いわね。それやりながら踊りもやってたの」と質問。TETSUYAは「僕は高卒で大学に行かずにダンスを始めてEXILEになったんですけど」と大学院は30代になってから入ったとした。

 黒柳が「なんか大工さんになりたいっていうのがあったんだって」と語ると、TETSUYAは「僕もともと小学6年生の時に図工の時間で、あっ、なんか木を触ってんのいいなと思って、大工さんになりたいって夢を持って。高校生の時に建築科に入ったんですけど」と回顧。「で、卒業後に凄い就職難で、全然就職決まんなくて。その時に自分の父親がリフォーム会社をやっていたので、“大工ではないけど、建築業なんでうちで働くか”って言われて、“是非”っていう感じで働いてたんですけど、働いてる最中にダンスに出合ってしまったんですよね」と続けた。

 「なので、途中で父親に“ダンスで食べていきたいので、辞めさせてください”って」と話したと苦笑。父からはダンスで食べて行けるのかと「めちゃめちゃ言われましたね」とし、「今思えば“何言ってんだこいつ”って思ったんであろうと思うんですけど、その時根拠のない自信と言いますか、そういうのがあって。“期限を決めろ”って言ってもらったんですけど、“多分期限決めたら夢はかなわない”とか、凄い生意気なことを言ってつっぱねたのを覚えてます」と明かした。
 

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2023年3月8日のニュース