保田圭　モー娘時代、自身のグッズだけ“売り切れ”喜ぶも…スタッフの言葉にショック　

元モーニング娘。の保田圭
Photo By スポニチ

　元「モーニング娘。」の保田圭（42）が8日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演。飲み会に行った時の悲しい体験を明かした。

　この日は「1度地獄を見た女」を特集。保田は、「モーニング娘。」卒業後、「婚活をしたいなと思って会う人、会う人に合コンをやってくれませんか」と頼んでいたと語り、ある食事会で、男性が可愛い女の子に酒を勧める場面に遭遇したと明かした。その女性は「そんなに強くないんです」と言っていたため、保田は「これはちょっとかわいそう。守ってあげなきゃと思って、私すごい飲んだ」と語った。

　「楽しく飲んでしまって、気が付いたら寝てしまっていて」と保田。「目が覚めたら、守ってあげた彼女も男性も誰もいなくなっていて、1人だった」と言うと、共演者から「悲しい…」との声。MCのお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也も「あなたから元アイドルらしいエピソードって聞いたことがない」と言われると「ちょっと別ジャンルで…」と答えていた。

　また、「モーニング娘。」時代の話しとして「グッズ売り場に行ってみたら私のだけ売り切れていたんです」と話し始めた。MCのお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也から「ようやくアイドルらしい話がきたな」と声を掛けられ、ほかのメンバーのが山積みになっていたのに自身のグッズだけないため「すごいうれしい気分になって、スタッフさんに『私のだけ売れたんですね～』って言ったら、『もともと売れないので、量を少なく作っているんです』って言われた」と明かしていた。