Snow　Man目黒　良縁は「グループ」　「何でも言い合える仲のいい友達と一緒に仕事をしている」

映画「わたしの幸せな結婚」大ヒット祈願イベントに登場したSnow　Manの目黒蓮（左）と今田美桜（撮影・糸賀日向子）
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　Snow　Manの目黒蓮（26）が8日、東京・飯田橋の東京大神宮で主演映画「わたしの幸せな結婚」（監督塚原あゆ子、17日公開）の大ヒット祈願イベントに出席した。Snow　Manへの思いを語った。

　グループについて「今は皆、友達という感じ。何でも言い合える仲のいい友達と一緒に仕事をしているありがたい関係性」とコメント。グループでは下から2番目という年齢。「グループのメンバーが最初ほとんど僕より先輩でまさか同じグループになると思ってもなかった」と語る。「ラウールだけ（年齢が）下ですが。それ以外のメンバーにいろんな事を教わっていた一個下の世代の後輩。憧れの先輩と一緒に活動できているのも信じられないくらい不思議な縁」と良縁について語った。

　また、この日は東京大神宮の名物、良縁みくじを引いた。おみくじを開くと一人で笑い出し、「まず…小吉」と運勢を発表。出会いの欄には「思いもかけぬところに出会いがあります。明るい将来が開けるでしょう」と書かれており「お～」と反応した。

　一人で笑い出した理由を聞かれると「小吉だと思って、あと…小吉だと思った」と。「でも明るい将来が開けるでしょうって書いてあるのはうれしい」と感想を語った。一方で「小吉ってどこくらいですか？」と質問。「吉の下かもしれない」と言われると「あー、くそっ」と悔しがっていた。

　顎木（あぎとぎ）あくみ氏の同名小説が原作。明治・大正期の雰囲気をまとった架空の時代を舞台にしたラブストーリーであることから、縁結びの名所である東京大神宮でイベントを開催。観客との良縁が結ばれて映画が大ヒットするよう祈願した。