遠藤久美子「たぶんいた」という物件に住んでいた 家に帰ると涙が…窓から見える電信柱の先端に男性の姿

[ 2023年3月8日 21:32 ]

女優の遠藤久美子
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 女優の遠藤久美子(44)が8日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演。「たぶんいた」という物件に住んだ経験を明かした。

 街の女性の「お金がなくて心霊物件に住むしかなかった」というエピソードを聞いて、遠藤は「格安物件ではなかったんですが、昔住んでいた家がちょっと暗くて、通路に鉄格子がついているような部屋で、そこにいるとなんだかとっても悲しくなってきて」と話し始めた。

 さらに、「半地下になっていたんですけど、ある時私、ベランダから飛んじゃって。うまくピタって着地できたんですけど、やっぱりなんか違和感が強くて。外に出ると体がふわっと軽くなったように何もなくなって、家にまた帰るとなんか涙が止まらなくて、時々ベランダから電信柱が見えるんですけど、その先端に男性が立っているんです。特に話しかけることもなく、知り合いでもないし工事でもないんです」と恐怖体験を明かしたもの。

 遠藤は引っ越しをしようと思うものの「ちょっとまずいんじゃないかなと思って、引っ越しをしようと思うと、その時に限って仕事がバ~っと入ってきて出れなくて、更新、更新で6年住んだんですけど」となかなか引っ越せなかったとし「最終的には母に頼んで、兄弟に手伝ってもらって強引に引っ越したんですけど、それからは何もなかったです。たぶんいたんじゃないかたと思うんですけど」と語った。

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2023年3月8日のニュース