中村江里子 夫・バルト氏との偶然重なった運命の出会い 最初は東京…連絡先交換は3回目「不思議ですね」

[ 2022年9月14日 15:50 ]

中村江里子アナウンサー
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 パリ在住のフリーアナウンサー中村江里子(53)が14日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。夫で、実業家のシャルル・エドゥアール・バルト氏(51)との偶然が重なった出会いについて明かした。

 中村はバルト氏と2000年9月に結婚。現在、18歳長女、15歳長男、12歳次女の3人の子どもの母としてフランス・パリで子育てに奮闘している。

 司会の黒柳徹子からバルト氏との出会いを聞かれ、「最初の出会いは都内」と意外な告白。「彼が出張で来て、初めて日本に来て、東京のエレベーターの中で、というのが初めての出会いです」とした。ただ、「乗り合わせていたのが1、2階だけなので、時間にして数秒とか数十秒だと思う」とし、「別に名前も名刺交換したわけでも」なかったという。

 2回目はそこから半年後。当時、まだフジテレビのアナウンサーとして活躍していた頃で、「まだ会社員で1人でパリに行った時に偶然、お店で出会って。たまたま知っている方といたんですけど、その方の同僚だったんですね」と回顧。「“えっ!”っていうことで、話をしたんですけど、社交辞令で“また今度、パリに来た時はご飯でも食べましょう!”って言って終わったんです」とした。

 さらに「そこからまた8カ月後に東京で再会をして」と3度の偶然が重なった出会いだったと告白。これには黒柳も「ずいぶん不思議ね」としみじみ。中村も「不思議ですね。偶然が重なって、3回目にお互い自己紹介をして、連絡先を交換したという形です」と話した。

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