高見沢俊彦 名古屋ロケ中に「突然握手求めてきた青年」は超人気タレント「歩いてていいの?って」

[ 2024年9月12日 16:46 ]

「THE ALFEE」の高見沢俊彦
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 ロックバンド「THE ALFEE」の高見沢俊彦(70)がBS朝日「高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ」(金曜後10・30)の6日放送で、名古屋での驚きの遭遇を明かした。

 この日の番組ゲストは元V6の三宅健(45)。ソロになっての変化を聞かれると「コンサートやってても休憩が減りましたね。(V6では)歌い分けがあるんで、僕はAメロが多くて、サビに向かったりとかはメインどころの人たちが歌うからその間休めるじゃないですか。でも1人になっちゃうと全部歌わないといけないから」とユーモアを交えて説明。「ミスしても視聴率100%なので。今までだったらいろんなとこに目が行くから1人ぐらい間違っても大丈夫だったんですけど…ダメですね、1人になったら」とぶっちゃけ、スタジオを盛り上げた。

 高見沢は今年4月に配信が開始された20th Centuryの楽曲「旅立ちの鐘」の作詞作曲を手掛けている。三宅にそのことを振られると、高見沢は「こないだこの番組のロケが名古屋であって、突然握手求めてきた青年がいたわけ。スタッフが一瞬ざわっとして止めようとしたけど、僕は“あっどーも”って。長野くんだった」とロケ中に元V6の長野博とバッタリ会ったことを告白。

 「ええーそうなんだ」と笑う三宅に、高見沢は「こんな時間に!歩いてていいの?って。そうしたらその日に(名古屋で)コンサートがあったらしくて」と説明。「彼は普通に歩くんだなあと思った」と言う高見沢に、三宅は「あの人はめちゃくちゃグルメなんですよ。色んなものを食べ歩いてて、地方に行っても朝から出歩いてる。午前中しかやってないかき氷屋さんに行ったりとか」と長野の“グルメぶり”を明かした。

 「長野くんは止まらないです、しゃべり続けると思う。この番組にピッタリな人」と三宅が“グルメ王”長野を番組ゲストに推薦する一幕も。高見沢は「長野くん、この番組見てたらぜひ」と呼び掛けていた。

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