矢口真里 つんく♂から言われてハッとした言葉「そこから鎧みたいなのが脱げて…」

[ 2022年9月14日 13:28 ]

矢口真里
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 元モーニング娘。でタレントの矢口真里(39)が13日深夜放送のABEMA「矢口真里の火曜The NIGHT」(火曜深夜0・00)に出演。音楽プロデューサーのつんく♂(53)からのハッとした言葉を明かした。

 この日は「結成日記念 モー娘。各世代集合SP!」として元メンバーの田中れいな、現役メンバーである譜久村聖、牧野真莉愛の3人がゲスト出演した。モー娘。は1997年9月14日に結成されており、この日が25周年の結成記念日となる。

 つんく♂についてトークをくり広げる中、矢口は「MCとか、仕切りをすることが多くて、自分の中で天然のメンバーに対してツッコむことが多くて、絶対に自分はツッコミだと思ってたんです。ある日、つんく♂さんに“矢口はツッコミじゃなくてボケだからね”って言われて。“えーー!”ってなって」と回顧。「そこから鎧みたいなのが脱げて、“いじってもらったほうが楽しい!”とか、“自分が生きる”とか、思えた。それを言われて、ハッ!としました」と振り返った。

 つんく♂について「(メンバー)1人ひとりめちゃくちゃ見てる」と矢口。MCの元巨匠の岡野陽一は「すごいな、つんく♂さん」と感心しきりだった。

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2022年9月14日のニュース