マヂラブ野田、ブレーク後の月収を告白　“どん底”だったピン芸人時代は「マイナス5万円」

「マヂカルラブリー」の野田クリスタル
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　お笑いコンビ「マヂカルラブリー」の野田クリスタル（35）が、13日深夜放送のテレビ朝日「爆笑×伯山の刺さルール！」（火曜深夜0・15）にVTR出演。月収について語る場面があった。

　野田は2020年、ピン芸人日本一決定戦「Rー1グランプリ」と日本一の若手漫才師を決める「Mー1グランプリ」の2冠を達成。同年での2冠達成は史上初となった。

　その後、大ブレークした野田は大会以降の月収について「正直100万円を超えていました。ずっと。100万円を切ったことがないですね、ここから」と暴露した。

　また、ピン芸人として活動していた18歳時の収入も回顧。「仕事がないとかいうレベルじゃない。はたから見たら趣味でやっているような状態ですね」と“どん底”の状態だったといい「お笑いで得られる収入は、マイナス5万円くらい。ライブ会場への交通費2万円、チケットノルマが1ライブあたり5～6千円だった」と振り返った。