モーニング娘。’22結成25周年！　25歳のリーダー譜久村聖「30周年に向けて頑張りたい」

結成25周年記念ファンクラブイベントに登場したモーニング娘。’22（前列左から）横山玲奈、石田亜佑美、譜久村聖、櫻井梨央、小田さくら、北川莉央、（後列左から）生田衣梨奈、山崎愛生、牧野真莉愛、加賀楓、野中美希、岡村ほまれ、羽賀朱音
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　モーニング娘。’22が14日のこの日、結成25周年を迎え、横浜市の神奈川県民ホールで「モーニング娘。’22結成25周年記念FCイベント　～娘。×FAN×Fan！×大感謝祭！」を行った。イベント前には取材会が行われ、リーダーの譜久村聖（25）は「自分の人生と同じだけグループが続いていることに誇りを持ち、これから30周年に向けて頑張って行きたいです！」と力を込めた。

　メンバーの小田さくら（23）もこの日、グループ加入10周年の節目を迎えた。それに対し、石田亜佑美（25）は「10周年の歌姫なので、いつか『THE　FIRST　TAKE』に出てほしい！」と懇願。小田も「出れるかな…もし歌うなら、自分がオーディションでも歌った思い出の曲『Be　Alive』をやりたい！」とノリノリだった。

　今月3日にグループからの卒業を発表した加賀楓（22）も「ファンの皆さんにたくさんの感謝を伝えたい」と笑顔を見せた。得意のダンススキルを本格的に磨くためにグループを離れる決断をした加賀。今後の“野望”については「言葉の壁を越えて、世界で活躍できるようなダンスを生み出せたら」と力強く語った。

　今年6月に16期として櫻井梨央（16）を迎えたばかりだが、結成25周年を記念した新メンバーオーディションの開催も発表。譜久村は「私たちと一緒に青春を楽しみたい！という子たち、待っています！」と呼び掛けた。