久代萌美　今後の目標は「吉本に入ったので賞レースの司会をやりたい」狙うポジションは…

久代萌美
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　フリーアナウンサーの久代萌美（32）が、13日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」（火曜夜0・30）に出演。今後の目標について語った。

　久代は今年3月にフジテレビを退社し、4月からはフリーアナウンサーとして吉本興業に所属している。MCの千原ジュニアから今後の展望を尋ねられ「大きく言うと、せっかく吉本に入ったので賞レースの司会をやりたい」と目標を口にした。

　この発言に相席スタート・山崎ケイが「上戸彩の所を取ろうとしてる？」と「M－1グランプリ」の司会の座を狙っているとツッコミを入れられると「具体的すぎます」と苦笑いしていた。

　ただ、久代は賞レースの司会だけでなく「ニュースを読みたいです。私、報道志望なので、今も報道志望のまま吉本にいる」と今後はニュース番組などへの出演も目標とした。

　というのもフジテレビ入社後は「報道志望」だったといい、「最初、向上委員会付いたときは結構ショックだったんです」と「さんまのお笑い向上委員会」のアシスタントになった直後は「嫌だった」と明かした。理由として「向上委員会の前にニュースの枠があるんですよ。そこのニュースを読みたかったのに、その後に向上委員会があるから、“久代が読むと嘘に見える”って言われて、すごいショックで」と紹介。バラエティー番組の出演があるため、直前のニュースを読むことができなかったことが残念だったと振り返り、「ニュースを読みたい」と語った。