YOSHIKI　CM撮影のドラム演奏で首負傷「左手が痺れてる」もコンサートは「鎮静剤飲んで強行突破」

X　JAPANのYOSHIKI
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　「X　JAPAN」のYOSHIKI（年齢非公表）が13日までに自身のツイッターを更新。CM撮影で首を負傷するも、今月17日からのピアノコンサートは「鎮静剤飲んで強行突破」と強い思いを記した。

　12日に「いまCM、撮影中。。」とつづった約1時間半後、「先程、撮影中にドラムを叩くシーンがあって、首を痛めてしまった。。今、病院．．この後のミーティング、etc、申し訳ない」とCMの撮影で首を痛めてしまったことを報告。13日の早朝には「できれば、今は、三回目の首の手術は避けたい。もう人工椎間板、入ってるし」とつづった。

　13日夕方には「左手が痺れてる．．明日から大学病院で首のMRI検査などがはじまる」と明かしつつも「今週からのConcertsはPiano演奏なので鎮静剤飲んで強行突破で頑張る」とYOSHIKIクラシカルwithオーケストラについて予定通り続けるとし、「みんなも体には気をつけてね」と呼びかけた。

　ファンからは「大丈夫ですか！？頑張りすぎて又首痛めたのですね」「本当に忙し過ぎですよ…心配です」「手首は大丈夫なのかしら？」「首が痛くてつらいのですよね」「クラシカル無理しないでくださ」「無理しすぎないで」「回復を祈ってます」など心配の声が寄せられている。

　YOSHIKIは2017年長年に、激しい演奏の代償で頸椎椎間孔狭窄（けいついついかんこうきょうさく）症と診断され、同5月16日に米国で人工椎間板の置換手術を受けている。

　「YOSHIKIクラシカル　with　オーケストラ2022　in　JAPAN」は17～19日の3公演で、東京国際フォーラムホールAで開催される予定。