「虎に翼」に「水ダウ」ドッキリ仕掛け人が登場!ネット驚き&戦慄「突然暴漢に襲われるのが一番怖い説」

[ 2024年5月1日 08:30 ]

連続テレビ小説「虎に翼」第23話。TBS「水曜日のダウンタウン」のドッキリ仕掛け人でも知られる白畑真逸(手前)が登場(C)NHK
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 女優の伊藤沙莉(29)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は1日、第23話が放送され、TBS「水曜日のダウンタウン」(水曜後10・00)のドッキリ仕掛け人でも知られる俳優の白畑真逸(58)が“謎の暴漢役”で登場した。SNS上には驚きや戦慄の声が続出。水曜日の朝に「水ダウ」がインターネット上で話題を集めた。

 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。

 第23話は、検察の取り調べに耐えかねたと認めた猪爪直言(岡部たかし)だが、証言を覆すつもりはないという。穂高重親(小林薫)は猪爪寅子(伊藤沙莉)を共亜事件に関わる弁護士たちに紹介。寅子らが確認した調書内容の誤りを軸に、無罪を主張しようと提案する。寅子は帝都新聞の記者・竹中(高橋努)に記事にしてほしいと依頼。竹中は危険なマネはしないよう寅子に忠告したが、署名運動中の寅子と花岡(岩田剛典)に怪しい男たちの手が伸びる…という展開。

 この寅子と花岡を襲う男役を演じたのが白畑。「水ダウ」の「『開けたら人がいる』が結局一番怖い説」など「人がいる」シリーズの無表情なドッキリ仕掛け人でおなじみ。大河ドラマ「麒麟がくる」、テレビ朝日「相棒20」など数々の作品も彩っている。

 SNS上には「水ダウの人がいるシリーズの人だ!怖!」「白畑さんを暴漢役にしてガラス越しに立たせてるって」「水ダウの人がいるシリーズの人が出てきて、叫んでしまった…あの人、やっぱり怖すぎる」「窓からヌッと出るあの顔。怖すぎて朝から悲鳴が出たし、気がついてみたら、まんま『水曜日のダウンタウン』だったので爆笑」「結局、突然暴漢に襲われるのが一番怖い説」などの声。反響を呼んだ。

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