フジ竹俣紅アナ 激流下りで絶叫リポにSNS反応「偉いぞ!」「NG珍プレー好プレー確定!!」

[ 2022年9月5日 16:51 ]

フジテレビの竹俣紅アナ(インスタグラム benitakemata_officialから)

 フジテレビ竹俣紅アナウンサー(24)が5日、同局系「Live News イット!」(月~金曜後3・45)に中継で生出演し、絶叫リポートをする場面があった。

 昨年の東京五輪・パラリンピックの閉幕から、この日でまる1年。五輪のために新築された競技施設の活用や維持が問題になる中、竹俣アナは新たな再利用法がされている東京・江戸川区のカヌー・スラロームセンターを訪れた。

 自然の急流を人工で再現した施設で、現在はボートに乗って急流を下るラフティング体験ができるようになっている。竹俣アナは「激流に入って行きますよ」と宣言し、スタッフらと激流を下り始めたが、ボートは大きく上下動した。

 激しい流れで水を浴びると、「シャツに水が…うわ~!」と絶叫。そんな中でも、時折カメラ目線を見せながら必死にリポートを続けた。「このような施設をどのように活用するかが課題となっている中で、こちらの体験、幅広い世代に人気でして、今月はほぼ予約が埋まりました。今月は…キャー!今月は…」。ボートはまともに水をかぶり、音声も拾いづらい状態になってしまった。

 キャスターのフリーアナウンサー加藤綾子は、その行方を心配そうに見つめていたが、「音声が聞こえづらいところがありました。すみません」と謝罪。木村拓也アナは「竹俣アナウンサーの臨場感が十分に伝わったのかな」と、後輩の体を張ったリポートに称賛を送っていた。

 体当たりすぎるリポートに、ツイッターでは「激流の中頑張ってしゃべてて偉いぞ!竹俣紅アナ!」(原文まま)「年末年始特番のNG珍プレー好プレー確定!!これだよ」「世間で言われる評価は厳しいけどこういうリポート重ねていけば評価されると思う」と激励の声も上がっていた。

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2022年9月5日のニュース