あいみょん 自身の失恋体験語る「お姉ちゃんの膝の上で泣いた」 失恋したら「地獄へ落とすタイプ」

[ 2022年9月5日 13:30 ]

あいみょん
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 シンガー・ソングライターのあいみょん(27)が、4日放送のテレビ朝日系音楽バラエティー番組「関ジャム 完全燃SHOW」(日曜後11・00)に出演。自身の失恋を語った。

 あいみょんは「失恋したときに聴いた曲」として、4人組バンド「HY」の名曲「366日」を紹介。「HYは共感性の強いラブソングが多いと思います。この曲は仲宗根さんの実体験から生まれた曲。全世代の女子が、この曲を自分の歌だと思って歌っていると思います」とコメントした。

 あいみょん自身も、この楽曲を聴いて「歌詞がまるで自分のことを言ってるように感じた」といい、作詞・作曲をしたキーボード&ボーカル・仲宗根泉について「もしかしたら自分の中のラブソングの先生かなと思うくらい大好き」と語った。

 関ジャニ∞の大倉忠義が「つらい曲がお好きだなと思って」と言うと、あいみょんは「失恋してるときって、より一層自分のこと追い込みたくないですか?」と話し「失恋とかつらいことあったら、逆にそういう曲を聴いて、さらに地獄へ落とすタイプ」と笑った。

 あいみょんは「失恋したときに聴いて、やばいぐらい追い込んで、お姉ちゃんの膝の上で泣いたの覚えてます」と振り返った。

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2022年9月5日のニュース