カンニング竹山　大混戦のパ！ソフトバンクに「1軍と2軍の層が厚い…ベストメンバーで戦えるのでは」

カンニング竹山
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　お笑いタレント・カンニング竹山（51）が5日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。今シーズンの公式戦、残り1カ月ほどとなった「プロ野球」について語った。

　根っからのパ党であり、ソフトバンクファンを公言している竹山。現在の順位は同チームが1位だが、上位3チームはゲーム差0の大混戦になっている。パーソナリティーの赤江アナから“愛するチーム”の調子を問われると、「今もう本当に大変なんですよ。今週、来週が勝負なんですよ！」とし、「ソフトバンクは残り24試合で、西武とオリックスは19試合。ソフトバンクは今月4日しか休みがないのよ。もう本当に混戦」と言及。

　「ただソフトバンクは、結構みんなコロナに罹って、戻ってきているの。今、『筑後ホークス』っていう言葉ができていて、これ言うたら2軍。（ピンチ時は）ずっと『筑後ホークス』のメンツで1軍の試合を戦ったようなものだけど、勝ち越しているの！」と声を弾ませ、「ということは何が言えるかというと、1軍と2軍の層が厚いから、ここから選手はいるわけよ。やっと1年で初めて、ベストメンバー中のベストメンバーで（終盤を）戦えるのではなかろうか？と思っていますけど」と力説した。

　これに赤江アナが「じゃあ、いよいよこのまま逃げ切るかな？ソフトバンクは」とすると、竹山は再び「いや大変よ、パ・リーグ」と締めくくった。