関根勤 カマキリ拳法の大不評は「知らなかった」「SNSなくて良かった」 関係者に「苦手」と告げられ…

[ 2022年8月23日 22:10 ]

お笑いタレントの関根勤
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 お笑いタレントの関根勤(69)が23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。若手時代に披露していた「カマキリ拳法」が不評だったことを語った。

 若手芸人が次のステップに上がるため必要なこととして「隙を見せる」ことを説いた関根。スタッフが「やりすぎちゃう若手の人もいるじゃないですか?」と聞くと、関根は「しょうがないですよ。爪痕を残そうとしてね。僕もそうだったから」と答え「『カックラキン大放送!!』でね、カマキリやりすぎて、社長に言われましたもん。“関根くんね、10年間ね、1個もオファーがないんだよ”って」と笑った。
 関根によると「自分でよかれと思ってやってたら世間に嫌われてた」という。カックラキン大放送!!にゲストで出演した女優のいとうまい子からは、初対面で「ラビットさんって、普通の会話できるんですね」と言われたと明かした。さらに、フジテレビ「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」のプロデューサーからは「俺、昔関根くん苦手でさ~。今は好きだけど、昔嫌だったんだよ」と告げられたそう。

 関根は「知らなかったんですよ。僕も。評判悪いって」と話し「本当SNSなくて良かった」と振り返った。

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2022年8月23日のニュース