紗栄子 自身が経営するファームで愛馬が天国へ「私自身、未だ気持ちの整理がつかないまま」

[ 2022年8月23日 18:46 ]

紗栄子
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 タレントの紗栄子(35)が23日、自身のインスタグラムを更新。自身が経営するファーム「NASU FARM VILLAGE」で飼っていた愛馬バンブスが亡くなったことを明かした。

 「今朝、バンブスが虹の橋を渡りました」と報告。「ちょうど1年前に『NASU FARM VILLAGE』にやってきたバンブスは、テレビの取材でも取り上げていただいたり、YouTube『saechannel』でも紹介したこともあったので、ファームにもたくさんのかたがバンブスに会いに来てくださいました」と振り返った。

 「ファームで引きとった時には既に腰が悪く、ふらつきがひどかったバンブスも、ファームの馬部のみんなとリハビリを頑張って今年のGWにはお外を少し走ったりできるくらい回復していたのですが、昨日の朝、後ろ足がどうにも動かなくなり立つことが難しくなりました」と説明。「みんなで介抱しながら、なんとか持ち直すよう願っていたのですが、今朝、お別れの時を迎えました」とつづった。

 最後には「まだまだ若い6歳の男の子で、最後の最後まで生きることを諦めなかったバンブス。私自身、未だ気持ちの整理がつかないまま書かせていただいておりますが、バンブスに会いに来て優しい言葉をかけてくださった皆様、遠くから応援してくださった皆様に心より御礼申し上げます」とした。

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